こんにちは!
今回はいよいよリビングダイニングの内覧会です。
間取りでいくとココ↓

階段を上がったところにあります。
ダイニングと合わせて18帖ちょいの空間です。
和室側から見ると↓

バルコニー側から見ると↓

最初の方の記事でも書きましたが、私たち夫婦の一番の希望は
『リビングダイニングはみんなが自然と集まってくるような居心地の良い空間にしたい』
ということでした。
ぶっちゃけ1Fと2Fの力の入れ方やお金の掛け方が全然違います(笑)
ではそんな希望を叶える為に意識したことを書きます。
① 開放的な空間づくり
この部屋の一番の特徴は前の2階リビングの記事でも書きましたが、柱を極力少なくして、広がりを持たせたことです。
あと、窓を選ぶ時も開放感を意識しました。
東側の窓はこんな感じです↓(新築時の写真がなかったので、今ので失礼します)

一番目に入る東面の窓を天井まで伸ばしました。
写真右側の縦長の窓は、上が縦すべり出し窓、下がFIXになっています。
左側の窓は3面のものにしました。和室にも同じ窓が付いています。
この窓、実は外から見ると軒まであります。
これによって我が家の何の変哲もない総二階の家のアクセントにもなってくれました☆
ちなみにバルコニー側の3面の掃出し窓(1枚目の写真をご参照ください)はバーチカルブラインドを付けることが決まっていたので、
天井までじゃなくてもいいかなということで、標準の高さです。
ここは裏側なので外からの見栄えにはこだわっていません(笑)
② 建具は全て造作のハイドア
開放感を出す為にもう一つ、建具を全て天井までのハイドアにしました。
ハイドアにすると、垂れ壁がありません。
この写真を見てもらうと分かるように、

開けると天井まで抜けて、横の部屋とつながりを持たせることができます。
全部で5枚、建具屋さんに作ってもらったものです。
使用木材はヒバ。
木目が控えめで主張しない。和でも洋でも合うということでこの木にしたそうです。
クリア塗装をしています。
そしてガラス部分、実はポリカーボネート板です。
プラダンを硬く硬ーくした感じのやつです。
なかなか珍しいんですが、思い切って挑戦してみました。
何故この板にしたのかというと、このハイドアとっても大きいので
硝子 → 割れる可能性がある。強化ガラスにすると高い。めっちゃ重いドアになる。
アクリル板 → 大判になるとめっちゃ高い!
それに比べて、ポリカーボネートは丈夫で軽い、大判でもお手頃ときた☆
縦縞模様がつくし、ちょっと安っぽく見えるかも?という不安がありましたが、
ここのドアはどうしても造作で行きたかったので採用しました。
和室の3枚は白い和紙調のもの↓(表が透明で裏にシートが貼ってあります)

あとの2枚はモヤっとした模様入りの透明↓

結果
5枚全部閉めるとこんな感じです↓

どうでしょうか?
好みの問題だとは思いますが、、、
私たち夫婦は大満足です☆
ポリカーボネート板も違和感なくちゃっちい感じもないかと。
和室はきちんと目隠できてるし。
あと、枠の色が床や窓枠の色と違いすぎておかしくないかな?と心配していましたが、、、
さすが無垢板!
うまいこと馴染んでいて、リビングと和室とうまく繋いでくれています。
ちょっと長くなってしまったので、ここらで区切ります☆
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
更新の励みになりますのでクリックよろしくお願いします↓

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ダイニングと合わせて18帖ちょいの空間です。
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最初の方の記事でも書きましたが、私たち夫婦の一番の希望は
『リビングダイニングはみんなが自然と集まってくるような居心地の良い空間にしたい』
ということでした。
ぶっちゃけ1Fと2Fの力の入れ方やお金の掛け方が全然違います(笑)
ではそんな希望を叶える為に意識したことを書きます。
① 開放的な空間づくり
この部屋の一番の特徴は前の2階リビングの記事でも書きましたが、柱を極力少なくして、広がりを持たせたことです。
あと、窓を選ぶ時も開放感を意識しました。
東側の窓はこんな感じです↓(新築時の写真がなかったので、今ので失礼します)

一番目に入る東面の窓を天井まで伸ばしました。
写真右側の縦長の窓は、上が縦すべり出し窓、下がFIXになっています。
左側の窓は3面のものにしました。和室にも同じ窓が付いています。
この窓、実は外から見ると軒まであります。
これによって我が家の何の変哲もない総二階の家のアクセントにもなってくれました☆
ちなみにバルコニー側の3面の掃出し窓(1枚目の写真をご参照ください)はバーチカルブラインドを付けることが決まっていたので、
天井までじゃなくてもいいかなということで、標準の高さです。
ここは裏側なので外からの見栄えにはこだわっていません(笑)
② 建具は全て造作のハイドア
開放感を出す為にもう一つ、建具を全て天井までのハイドアにしました。
ハイドアにすると、垂れ壁がありません。
この写真を見てもらうと分かるように、

開けると天井まで抜けて、横の部屋とつながりを持たせることができます。
全部で5枚、建具屋さんに作ってもらったものです。
使用木材はヒバ。
木目が控えめで主張しない。和でも洋でも合うということでこの木にしたそうです。
クリア塗装をしています。
そしてガラス部分、実はポリカーボネート板です。
プラダンを硬く硬ーくした感じのやつです。
なかなか珍しいんですが、思い切って挑戦してみました。
何故この板にしたのかというと、このハイドアとっても大きいので
硝子 → 割れる可能性がある。強化ガラスにすると高い。めっちゃ重いドアになる。
アクリル板 → 大判になるとめっちゃ高い!
それに比べて、ポリカーボネートは丈夫で軽い、大判でもお手頃ときた☆
縦縞模様がつくし、ちょっと安っぽく見えるかも?という不安がありましたが、
ここのドアはどうしても造作で行きたかったので採用しました。
和室の3枚は白い和紙調のもの↓(表が透明で裏にシートが貼ってあります)

あとの2枚はモヤっとした模様入りの透明↓

結果
5枚全部閉めるとこんな感じです↓

どうでしょうか?
好みの問題だとは思いますが、、、
私たち夫婦は大満足です☆
ポリカーボネート板も違和感なくちゃっちい感じもないかと。
和室はきちんと目隠できてるし。
あと、枠の色が床や窓枠の色と違いすぎておかしくないかな?と心配していましたが、、、
さすが無垢板!
うまいこと馴染んでいて、リビングと和室とうまく繋いでくれています。
ちょっと長くなってしまったので、ここらで区切ります☆
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