こんばんは☆
引き続き洗面&トイレのイージーメンテナンスのポイントを挙げていきます☆
ポイント③ 洗面の壁はタイル&キッチンパネル仕上げ
洗面所は顔や手を洗ったり身だしなみを整える場所なので、清潔感を保ちたいですよね。
ですがその反面、とっても汚れやすい場所です。
しかも水回りは湿気によるカビも気になりますよね💦
では洗面台周りに使うことが多い仕上げ材を3つ挙げてみます☆
クロス
《メリット》
・ 色や柄のバリエーションがとても多い
・ 安価
・ リフォームが手軽にできる
《デメリット》
・ 湿気によりカビが発生する場合がある
・ 湿気や気温差による伸縮でめくれる場合がある
・ 汚れが取れにくい
・ 水やカビがしみこみ、下地まで傷めることがある
パネル
《メリット》
・ 水や汚れに強い
・ 目地が少ないので掃除しやすい
・ 水や汚れがしみこまないので下地が痛むことがない
《デメリット》
・ 他の仕上げ材に比べてバリエーションが少ない
・ 見た目が単調になりがち
・ デザイン性が高いものは高価
タイル
《メリット》
・ 耐水性に優れている
・ 耐久性にも優れているので汚れてもごしごし洗える
・ 色、形、柄、貼り方によりバリエーションが多彩
・ 高級感がある
《デメリット》
・ 目地が汚れると取れにくい
・ 施工に手間がかかる為、高額になりがち
・ 職人さんの腕によって仕上がりに差が出る
一番一般的なのはクロスですが、
実はクロス貼り替えのリフォームで一番多い場所は洗面脱衣所です。
理由はやはり水周りは湿気が多いので、カビが付いて落ちなくなったり、つなぎ目からめくれてきたりするのです。
ただでさえ洗面脱衣所は湿気によるカビが気になるのに、
洗面台の周りは飛び散った水や歯磨き粉、石鹸等さまざまな物が付着するので尚更傷みやすくなります。
なので、洗面台周りは水がしみこまない素材で仕上げるのがベストです。
そして結果こうなりました。
1F 洗面台の正面はタイル、横はクロスです。
こんな感じです↓

キッチンパネルと迷いましたが、範囲が広いのでアクセントにタイルを貼ってもらいました。
ですが、せっかくのタイル。目地が汚れると嫌!
ということで汚れにくいスーパークリーンの目地、しかも汚れの目立ちにくいライトグレー色を選びました☆
(使用した商品の詳細は内覧会記事に記載しています)
洗面台横はクロスです。
1階の洗面台は主に手洗いと身だしなみを整える用なので、そんなに汚れることもないだろうという理由からです。
2Fの洗面台は鏡と一体型なので、正面はそのまま、横はパネルです。
こんな感じです↓

洗面の雰囲気に合わせてベージュの石目調です。

パネルにした理由は、もちろんイージーメンテナンス!
実際、ガサツな母親+子供3人による汚れや水跡が度々見受けられますがw(゚ロ゚;)w
今のところ水拭きだけでピカピカです☆
我が家の場合は掃除の楽さを追求してパネルにしましたが、
クロスの張替えは安価にできるので、傷んだら張り替えればいいと割り切ってクロスにするという考え方もあります。
今は耐水性や防カビ性を強化したクロスも開発されていますしね☆
最後にこちら。
洗面台と壁との隙間にはコーキングを。

ここに水が入ると壁紙や床のカビや汚れ、剥がれ等の原因になります。
ですがコーキングにカビや汚れがつく可能性もありますよね💦
そうなった場合どちらの補修が簡単かと言うと…
もちろんコーキング!
なのでうちの会社では設置の際はコーキングをするようにしています☆
以上、洗面周りの壁の話でした☆
お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
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ポイント③ 洗面の壁はタイル&キッチンパネル仕上げ
洗面所は顔や手を洗ったり身だしなみを整える場所なので、清潔感を保ちたいですよね。
ですがその反面、とっても汚れやすい場所です。
しかも水回りは湿気によるカビも気になりますよね💦
では洗面台周りに使うことが多い仕上げ材を3つ挙げてみます☆
クロス
《メリット》
・ 色や柄のバリエーションがとても多い
・ 安価
・ リフォームが手軽にできる
《デメリット》
・ 湿気によりカビが発生する場合がある
・ 湿気や気温差による伸縮でめくれる場合がある
・ 汚れが取れにくい
・ 水やカビがしみこみ、下地まで傷めることがある
パネル
《メリット》
・ 水や汚れに強い
・ 目地が少ないので掃除しやすい
・ 水や汚れがしみこまないので下地が痛むことがない
《デメリット》
・ 他の仕上げ材に比べてバリエーションが少ない
・ 見た目が単調になりがち
・ デザイン性が高いものは高価
タイル
《メリット》
・ 耐水性に優れている
・ 耐久性にも優れているので汚れてもごしごし洗える
・ 色、形、柄、貼り方によりバリエーションが多彩
・ 高級感がある
《デメリット》
・ 目地が汚れると取れにくい
・ 施工に手間がかかる為、高額になりがち
・ 職人さんの腕によって仕上がりに差が出る
一番一般的なのはクロスですが、
実はクロス貼り替えのリフォームで一番多い場所は洗面脱衣所です。
理由はやはり水周りは湿気が多いので、カビが付いて落ちなくなったり、つなぎ目からめくれてきたりするのです。
ただでさえ洗面脱衣所は湿気によるカビが気になるのに、
洗面台の周りは飛び散った水や歯磨き粉、石鹸等さまざまな物が付着するので尚更傷みやすくなります。
なので、洗面台周りは水がしみこまない素材で仕上げるのがベストです。
そして結果こうなりました。
1F 洗面台の正面はタイル、横はクロスです。
こんな感じです↓

キッチンパネルと迷いましたが、範囲が広いのでアクセントにタイルを貼ってもらいました。
ですが、せっかくのタイル。目地が汚れると嫌!
ということで汚れにくいスーパークリーンの目地、しかも汚れの目立ちにくいライトグレー色を選びました☆
(使用した商品の詳細は内覧会記事に記載しています)
洗面台横はクロスです。
1階の洗面台は主に手洗いと身だしなみを整える用なので、そんなに汚れることもないだろうという理由からです。
2Fの洗面台は鏡と一体型なので、正面はそのまま、横はパネルです。
こんな感じです↓

洗面の雰囲気に合わせてベージュの石目調です。

パネルにした理由は、もちろんイージーメンテナンス!
実際、ガサツな母親+子供3人による汚れや水跡が度々見受けられますがw(゚ロ゚;)w
今のところ水拭きだけでピカピカです☆
我が家の場合は掃除の楽さを追求してパネルにしましたが、
クロスの張替えは安価にできるので、傷んだら張り替えればいいと割り切ってクロスにするという考え方もあります。
今は耐水性や防カビ性を強化したクロスも開発されていますしね☆
最後にこちら。
洗面台と壁との隙間にはコーキングを。

ここに水が入ると壁紙や床のカビや汚れ、剥がれ等の原因になります。
ですがコーキングにカビや汚れがつく可能性もありますよね💦
そうなった場合どちらの補修が簡単かと言うと…
もちろんコーキング!
なのでうちの会社では設置の際はコーキングをするようにしています☆
以上、洗面周りの壁の話でした☆
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